ハウスクリーニングについて

みなさんは、「ハウスクリーニング」と言う言葉、聞いたことがありますか? ハウスは家、クリーニングは掃除ですよね。 ですから、家の掃除と言う意味になりますが、主婦が家の掃除をする家事の場合はこうした言葉は使いません。 「ハウスクリーニング」とは、普通のおうちを業者が掃除することなのです。 言ってみれば、お掃除代行サービスでしょうね。

「ハウスクリーニング」は専門の業者が行います。 ですから、みなさんも「ハウスクリーニング」と聞くと、主婦が掃除するような簡単な掃除ではなく、もっとたいそうなものをイメージしますよね。 ですが、主婦が行うくらいの簡単な掃除をやってくれることもあります。 もちろん、これらには料金の開きがあるのは当然です。 お金を払っても良いから、徹底的に綺麗にしたい場合は、業者に依頼するのも1つの手でしょうね。

お話しましたように、ハウスクリーニングには大きく分けて二通りタイプがありますので、ここでその区別をきちんと紹介しておきましょう。 掃除専門の業者である、ハウスクリーニング業は、専用の機械や器具を使って、頑固な汚れや普段行き届かない場所の掃除もします。 これらは「専門型ハウスクリーング」と呼ばれています。 技術も必要ですし、器具も使いますから、それなりの価格はします。 では、こうした専門型ハウスクリーニングを頼む人はどんな人なのでしょうか? 例えば、賃貸アパートを経営している大家さんなどがそうでしょうね。

ハウスクリーニングについて続き

新しい入居者が決まる前に、こうしたハウスクリーニングを使ってお部屋をピカピカにすると、入居者も早く決まるでしょう。 また、不動産業者などもアパートやマンションを持っている場合は、こうして業者に依頼して掃除をしてもらうようです。

賃貸は特に気をつけて掃除をしなければならないので、業者に頼むところがほとんどです。 借りる側にしてみれば、前に人が住んでいた感じが残っていると嫌なものです。 新築ではなくても、中だけはピカピカにしておいたほうが、借り手が決まり易いですよね。

もし、自分が賃貸マンションを借りようと、部屋を見学した場合を考えてみると、分かり易いと思います。 やはり隅々まで掃除が行き届いている部屋を借りたいと思うでしょうからね。 特にキッチンやお風呂場は使用感があると、嫌なものです。 前に誰かが住んでいたことを感じさせないくらい、綺麗になっていることが理想的ですよね。 それには、やはり素人の掃除では限界がありますから、ハウスクリーニングを依頼するわけです。 ですから、賃貸物件とハウスクリーニングは切っても切れない関係と言えますね。

また、主婦がおうちを掃除するような感じで、簡単な日常的清掃をするハウスクリーニングもあります。 これは、「家事代行型ハウスクリーング」と呼ばれています。 例えば、産後のママがいるおうちや、病気で寝ていて掃除が出来ない方、掃除にお困りのお年寄りの方など、家事代行型のハウスクリーニングを依頼する人は様々です。

ハウスクリーニングを申し込む場合続き

業者によっては、一度現場を見たいと、直接、おうちに来て、掃除箇所をチェックする場合もあります。 このほうがより正確な見積もりが出るので、下見をしてもらったほうが良いでしょう。 汚れ具合や広さなどを見れば、正確な見積もりも出来るでしょう。

また、現地調査が不要な場合、電話でいくつかの質問に答えるだけで見積もりをくれる業者もあります。 電話で見積もりをしてくれる業者、実際に見に来る業者、どちらにせよ、「見積書」を作って提出してもらいます。 見積書において、今回、あなたが希望するハウスクリーニングの作業内容と、それにかかる料金を確認します。 内容に間違いがなければ、契約する運びとなります。

後日、業者と日程を合わせてハウスクリーニングが行われ、終了後、支払いとなります。 当日、現金で支払う方法か、後日、振込みする方法で精算します。

ハウスクリーニングと言っても換気扇だけの場合などは、もう金額が一律で決まっているケースが多く、見積もりも取らないことがあります。 例えば最低料金が一万円で、頑固な汚れで特殊な薬品を使わないとならない場合は、その場で、お客さんの了解を得ます。 「あと5000円追加になりますがよろしいでしょうか?」と聞かれますので、同意した後、作業が続行することになります。

簡単な掃除でしたら、金額が決まっていることもありますし、掃除箇所が広い場合、沢山ある場合、見積もりは必要です。 そのような場合は作業の大変さによっても課金されますから、ケースバイケースと言っても良いでしょうね。

ハウスクリーニングの相場についてその1

ハウスクリーニングって高いイメージがありますよね。 頼んでみたいけれど、なかなか手が届かないイメージがあります。

ですが、「たまには専門の業者に頼んで、おうちをピカピカにしてもらいたい!」、そう思っているのは、多分、私だけではなく、世の中の主婦のみなさんもそうでしょう。 例えば、普段お仕事をしている主婦はおうちの中が汚れがちです。 そうかと言ってたまの休みはゆっくりしたいですよね。 そんな時はハウスクリーニングを頼んで楽をしちゃいましょう。 家事を手抜きするのもたまには良いでしょうね。 専業主婦と違って仕事を持っている主婦なら、それくらいしても許されるでしょう。

では、実際にハウスクリーニングをお願いしたい場合、気になることはやはり金額でしょう。 ハウスクリーニングの料金は、まちまちであり、頼む業者によって差があるのが事実です。

例えば、駅の近くに事務所を構えている場合、それだけ家賃が高くなりますよね。 それに、テレビコマーシャルや、チラシ、看板など宣伝に力を入れているところは宣伝費がかかっています。 使っている洗浄のための洗剤、掃除するための特殊器具、人件費など、これら、かかってしまう経費を考えてから、ハウスクリーニングの料金が決められています。 ですから、料金が会社によって違うのは当然と言えば当然ですよね。

ですから、いくつか業者を比べてから、見て決めるのが一番良いでしょうね。 安くて質が悪くてもいけませんから、安くて信頼できる会社が一番良いと思います。 インターネットでも料金を提示している会社もありますし、ネットで見積もりできるところもあるでしょう。 一度、見てみてはいかがでしょうか。

ハウスクリーニングの相場についてその2

まず、どの業者にするか決めるため、見積りを取ることをお勧めします。 大きな買い物をするときは、みなさん必ず事前に見積もりを取りますよね。 自家用車を買ったり、家のリフォームをしたり、そんな時も最初にどれくらいかかるのか見積もりを見てから判断するでしょう ハウスクリーニングも同じですからね。 たとえ金額が少なくても見積もりは必要です。 見積もりは無料ですから、何社か見積もってもらって、料金を見比べてみるのも良いでしょう。

見積りを出してもらって、その上で金額やサービスなどを比較すればいいのです。 その際の対応でも会社がどんな感じかわかるのではないでしょうか。 いい加減だったり、約束を守らなかったり、対応が雑だったり、少しコンタクトを取っただけで、良くない会社はぼろが出るものです。

では、見積もりをもらって、その金額が安いのか、高いのか、ちょっと私達では判断できませんよね。 中には、その見積書を他の会社に持っていって、これより安くならないかと相談する、つわもののお客さんもいるでしょう。 ですが、だいたいの人は数社の見積もりをもらって、サービスが良さそうで、しかも、安いところに決める方が多いでしょうね。

見積もりをもらって、それに書かれているハウスクリーニングの料金が適切な値段であるかどうかは、相場を知ることで解決します。 もちろん、相場と言っても業者によって差がありますから、だいたいの相場となりますが、知っていると参考になるでしょう。

ハウスクリーニングの相場についてその3

では、ここでハウスクリーニングの料金体系をご紹介しましょう。 これらは一例として、業者を選ぶ際の参考にして頂ければと思います。

まず、ハウスクリーニング料金には、部屋の広さで決まるケースがあります。 例えば、1DKの場合は2万円から6万円くらいが相場でしょう。 1LDKや2LDKの場合は2万5000円から7万円、3DKですと4万から10万を超える場合もあります。 3LDKですと、5万から15万くらいです。 住んでいる人がいる部屋のほうが、入居者が出て行った空き部屋の清掃より高いです。

では、個別の清掃でしたら、どのような料金体系になるのでしょうか。 毎日使うことで汚れているキッチンのハウスクリーニングをお願いした場合、広さにもよりますが12000円から2万円くらいでしょう。 お風呂場はもうちょっと高くなり、12000円から22000円あたりが相場だと思います。

エアコンの場合は1万円から1万5千円と言ったところです。 エアコンの場合、団地単位、アパート単位、マンション単位で申し込むと単価が下がる場合がありますから、そういったことをやっているか管理組合に問い合わせてみても良いでしょう。 個人で業者にお願いするよりずっと安く済みますし、何年も同じ団地を受け持っている業者もいますから安心です。

また、トイレは5000円から15000円くらいです。 上記の値段は単価になっていますので、もし、トイレとお風呂場と両方なら、少し値段交渉してみるのも良いでしょう。

ハウスクリーニングの業者を選ぶ

家の中の掃除は、主婦であれば毎日どこかやっているでしょう。 毎日のことですから、みなさんは日課になっているでしょうが、頑固な汚れなどは落とすのが大変ですよね。 お風呂場のカビなど、一気に綺麗にしたいと思うとかなりの労力を使うことになります。

自ら掃除をしなくても、もしあなたのおうちが、お金に余裕があれば、ハウスクリーニング業者に依頼して掃除をしてもらうことも出来ます。 特に仕事を持っている主婦のみなさんは、こうしたサービスを利用してみることも良いでしょう。 おうちの中がきれいだったら、毎日、快適に暮らせるでしょうね。

業者に頼むには、それなりの料金が発生しますから、毎月、お願いするわけにも行かないでしょう。 大切な家計費から掃除をしてもらうためのお金を出すことは、旦那さんも許してくれないと思います。 例えば、冬のボーナスをもらって、金銭的に余裕があるときなど、業者を頼んでみてはどうでしょうか。 そうしたら、大掃除の手間も省けますよね。

では、実際にハウスクリーニングをしてもらおうと決めたとき、実は一番大切なのは、どこに依頼するのかと言うことです。 お金を払って。これらの清掃サービスを受けるのですから、業者選びを間違ったら、トラブルの元になりがちです。

業者によって、料金体系やサービスの内容も違ってきます。 もちろん、業者が違うと、ハウスクリーニング自体の質も違ってくるでしょうし、スタッフの質も違いますよね。 業者選びを間違えた場合、お金を払ったのに綺麗にならなかったり、不具合が出たりとトラブルになる可能性もあります。

ハウスクリーニングの業者を選ぶ続き

大切なおうちを掃除してもらうのですから、信用できない業者には任せられないのも当然ですよね。 では、どのようにして業者を選んだら良いでしょうか。

それは、何よりもそのサービスを受けた人の話を聞くことでしょう。 口コミの情報は結構、信用できると思います。 それが近所の人や友達だったら、余計、信用できますよね。 また、ネットでの口コミも調べてみると良いでしょう。 トラブルが起きている業者については、ネットにも情報が上がっているでしょうから、実際に頼もうと思っている業者名で検索してみても良いでしょうね。

実際にトラブルが起きて、訴訟まで行っている会社もないとは言えませんからね。 そんな業者にひっかからないよう、自分の身を守らなければなりません。 インターネットの情報は早いですからね。 悪い業者などは口コミでその手口が公開されています。 ですから、良い業者、悪い業者を見極めるため、情報を得ることはとても重要なのです。

また、そのハウスクリーニング業者と直接、連絡を取ることもお勧めします。 電話でサービス内容を確認したり、料金を聞いたりするのも良いでしょう。 また、オフィスに行って、話しを聞くことも良いでしょうし、値段を聞いたり、見積もりをもらったりすることも良いでしょう。 担当者と話して行くうちに、その会社の雰囲気が分かると思います。 面倒がらずに、いくつかの業者から見積もりをもらって、その中から、どこにハウスクリーニングを頼むか、決めると良いでしょう。

退出時のハウスクリーニングその1

みなさん、ハウスクリーニングと聞いて何を思い浮かべますか? 賃貸アパートや、借家、または賃貸マンションに住んだ経験がある方は、退出後の清掃のことをイメージするでしょう。 それほどハウスクリーニングと言えば、賃貸物件とは切り離せないくらい密接な関係です。

賃貸物件の場合、住んでいた人が引っ越した後、次の人のためにハウスクリーニングが入ります。 そこで発生した費用を大家さんが支払うのか、または住んでいた人が汚したのだから、住んでいた人が払うのか、これで結構もめることがあるのです。

まず、賃貸の契約書から見てみますと、「ハウスクリーニングにかかる費用は、大家負担」と書いてあることがほとんどです。 それを読んで、署名し印鑑をおして契約をしたことでしょう。 ですが、大家さんが負担せずに入居者に請求が来る場合もあるのです。

ですが、法律的には、住んでいた人は、引っ越すときに、最低限の掃除をすれば良いということになっています。 例えば、拭き掃除ですとか、部屋を掃くこともそうでしょう。 また、何も残さないようにゴミも処分しなければなりません。 ですが、これさえ、きちんとやって出て行ったのなら、それ以上の請求が来ることはないのです。 ですから、ハウスクリーニング代を敷金から引くと言うのは、間違っていることになります。 また、ハウスクリーニングを専門業者にお願いする行為は、大家さんが次の入居者を得るためのサービスと見る裁判所の判決もあります。

退出後のハウスクリーニングその2

これは、まさしく大家さんの勝手な都合ですからね。 次の入居者のための掃除代をそれまでに住んでいた人が払うというのは変な話ですよね。

また、賃貸の契約書によると、退出するときは指定のハウスクリーニング業者に依頼すること、と書かれている場合があります。 ですが、住んでいた人が、自分で安いハウスクリーニング業者を見つけて、そこに頼んでも問題ありません。 指定業者に頼むと、大家さんに手数料が入るのかどうか知りませんが、指定業者でなくてはならない理由は通常、ありません。 と言うことは、自分で見つけた業者でも問題ないと言うことになりますが、そうでない場合もあります。 業者が清掃した後でも、大家さんが部屋を確認して清掃が十分でないとなった場合、大家さんが指定する業者にまた清掃を依頼することになります。 すると、料金もそれだけかかってしまうことになるのです。

それから、ハウスクリーニング代をマンションの人は全員払っているとか、払っていないのはお宅だけだとか、そういう理由を言ってくる大家さんもいるでしょう。 ですが、建物は関係ありませんから、みんなが知らずに払っているだけなのか、大家さんが嘘を言っているのかわかりませんが、そう言われたとしても支払う必要はありません。 不動産屋に言われても同じことです。 借主は、通常、ハウスクリーニング代を払わなくて良いということは、大家さんも業者も実は知っていることなのです。 知っていて請求してくるほうにも問題があると言えますよね。

退出時のハウスクリーニングその3

私は二十年前、住んでいたアパートを出るとき、敷金五万円がまるまるハウスクリーニング代として戻ってきませんでした。 何も知らなかった私は、「退出時はそんなにお金がかかるのか」と諦めました。 あのころ、こうした「支払わなくて良い権利」を知っていたらなあと思うと悔しいです。

現在も退出時には、私のようなトラブルが一番多いようです。 敷金が相殺されてもどってこなかったり、入居前の状態に戻すために修理費やハウスクリーニング代を払わされたりするという問題です。

退出するということは、新しい住まいが決まったときですよね。 引っ越して、新しい生活が始まる! そんな時に、退去に関連した問題があれこれ出てきて、本当に嫌になってしまいますよね。

知識がない人からは、取れるだけ取ってしまえという、恐ろしい業者がいることも事実です。 ですが、最悪、裁判までなった場合は、借主が勝つケースがほとんどです。 裁判になれば勝てると言っても、そこまで行かないうちに解決したいものですよね。 ですから、請求額に納得が出来ない場合は自分の知識がものを言います。 これだけ様々な情報が、日々、溢れている世の中ですから、敷金問題、ハウスクリーニング問題もいろいろな事例があるでしょう。 ですから、これから引越しで、まさに自分にその問題が起きそうだと思ったら、先に情報収集してから挑むことをお勧めします。 そもそも、「原状回復費」と言う名目で、大家さんが室内の清掃代、修理代などを請求することは、どうなのでしょうか?

退出時のハウスクリーニングその4

法律によりますと、原状回復費と言っても、年と共に劣化したり変化したりする部分や、普通に住んでいるだけで消耗、損耗する部分は、借主は支払う必要がないのです。 また、これらの劣化、消耗、変化などの料金は家賃に含まれていると考えて良いということになっています。 ですから、普通に暮らしていれば、ハウスクリーニング代、修理費も払う必要はないのです。 人が暮らしていれば部屋は汚れていくものです。 コンロの周り、キッチン、お風呂場、壁紙なども、普通に暮らして汚れてしまったのは借主の過失ではありません。 ですから、安心して請求を拒否することが出来ますよね。

ハウスクリーニング代についても、入居しようとする時のハウスクリーニング代は、住む人が払います。 ですが、退去する時は、支払わなくて良いと法律で認められています また、反対に支払わないといけないのかな、と言うグレーゾーンもあります。 部屋の掃除をせずに、常識の範囲外に汚したり、ペットを飼ってはいけない部屋でペットによる悪臭が残ってしまったり、このようなケースは借りる側に責任があると言われるかもしれません。 そうであっても、すぐには支払わず、支払う前に消費生活センターに相談することも良いでしょう。

裁判にまで行くとはっきりと善悪が付きますが、それまでは、ハウスクリーニング代を払わないといけないのか、払わなくてよいのかは、その事例によると思います。 ですが、一応、法律は、部屋を借りる人を守るように出来ていますから、トラブルがあれば弁護士に相談することも良いでしょう。

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